看護師がまず見直したい固定費5選|無理な節約よりラクに家計を整えよう

リベ大

「節約しなきゃ」と思っているのに、なかなかお金が残らない。

そんな悩みはありませんか?

看護師として毎日忙しく働いていると、家計管理まで手が回らないこともありますよね。

夜勤明けにご褒美を買ったり、疲れて外食が増えたり、コンビニでつい買ってしまったり。
私も、忙しいと細かい節約は続きにくいと感じています。

そこでおすすめなのが、固定費の見直しです。

固定費とは、毎月ほぼ決まって出ていくお金のことです。

たとえば、スマホ代、保険料、サブスク、家賃、車の費用などです。

固定費は、一度見直すと、その後も節約効果が続きやすいのがメリットです。

毎日我慢する節約より、まずは固定費を見直す方がラクに家計を整えやすいです。

この記事では、FP2級を持つ看護師の目線で、看護師がまず見直したい固定費を5つ紹介します。


固定費を見直すと家計がラクになる理由

節約というと、食費を削る、コンビニを我慢する、外食を減らすなどを思い浮かべる人が多いと思います。

もちろん、それも大切です。

でも、毎日我慢する節約は、疲れやすいです。

特に看護師は、体力も気力も使う仕事です。

勤務が忙しい中で、毎日細かく節約しようとすると、ストレスがたまります。

一方で、固定費は一度見直すと、毎月の支出が下がりやすくなります。

たとえば、スマホ代を月3,000円下げられたら、年間で36,000円の節約になります。

保険料を月5,000円見直せたら、年間で60,000円です。

このように、固定費の見直しは、無理なく家計を整える大きな一歩になります。


看護師が固定費を見直した方がいい理由

看護師は収入が安定しているイメージがあります。

しかし、実際には夜勤手当や残業代に支えられている部分もあります。

夜勤を減らす。
時短勤務になる。
体調を崩す。
転職する。
家庭の事情で働き方を変える。

こうした変化があると、収入が下がることもあります。

だからこそ、収入がある今のうちに、毎月出ていくお金を整えておくことが大切です。

固定費が低いと、将来働き方を変えたいときにも選択肢が広がります。

「夜勤を減らしたい」
「パート勤務に変えたい」
「少し休みたい」
「副業や勉強の時間を作りたい」

こうした選択をしやすくするためにも、固定費の見直しは大切です。


看護師がまず見直したい固定費5選

1. スマホ代

まず見直しやすいのがスマホ代です。

毎月のスマホ代が高いままになっていませんか?

大手キャリアを長く使っていると、毎月の料金が高くなりやすいです。

最近は、格安SIMやオンライン専用プランなど、選択肢が増えています。

もちろん、通信の安定性やサポートの使いやすさも大切です。

でも、毎月のスマホ代が高いと感じているなら、一度見直す価値があります。

見直すポイント

  • 毎月いくら払っているか確認する
  • データ通信量を確認する
  • 通話をどれくらい使っているか確認する
  • 家族割やセット割が本当に得か確認する
  • 格安SIMやオンラインプランと比較する

たとえば、スマホ代が月8,000円から月3,000円になれば、月5,000円の節約です。

年間では60,000円になります。

これはかなり大きいです。

まずやること

スマホの請求額を確認してみましょう。

「毎月いくら払っているか」を見るだけでも、家計管理の第一歩です。


2. 保険料

次に見直したいのが保険料です。

看護師は医療に近い仕事をしているため、保険に対して関心が高い人も多いと思います。

また、病院に保険営業の方が来ることもあり、すすめられるまま加入している人もいるかもしれません。

保険は大切です。

でも、入りすぎると家計を圧迫します。

特に、内容をよく覚えていない保険や、昔のまま放置している保険は、一度確認してみるのがおすすめです。

見直すポイント

  • 毎月いくら払っているか
  • 何のための保険か
  • 保障内容を理解しているか
  • 公的保険でカバーできる部分はないか
  • 家族構成や貯蓄額に合っているか
  • 同じような保障が重なっていないか

保険は「不安だから入る」ものではなく、必要な保障を考えて入るものです。

不安が強いと、つい多く入りたくなります。

でも、家計が苦しくなるほど保険料を払っているなら、見直しが必要かもしれません。

まずやること

保険証券を1か所に集めて、毎月の保険料を合計してみましょう。

内容を全部理解できなくても、まずは金額を知ることが大切です。


3. サブスク

サブスクも見直しやすい固定費です。

動画配信、音楽アプリ、雑誌アプリ、クラウドサービス、学習サービス、ジム、オンラインサロン。

便利なサービスはたくさんあります。

ただ、気づかないうちに増えていることもあります。

「登録したけど、ほとんど使っていない」
「無料期間のあと、そのまま課金されていた」
「似たようなサービスを複数使っている」

このようなサブスクは、一度整理してみましょう。

見直すポイント

  • 毎月課金されているサービスを確認する
  • 最近1か月使ったか確認する
  • 似たサービスが重なっていないか確認する
  • 年払いにしているものも確認する
  • 本当に必要なものだけ残す

サブスクは1つ1つは少額でも、合計すると大きくなります。

月1,000円のサービスが5つあれば、月5,000円です。

年間では60,000円になります。

まずやること

スマホのアプリ課金、クレジットカード明細、銀行引き落としを確認してみましょう。

使っていないサブスクがあれば、1つ解約するだけでも十分です。


4. 車の費用

地方で働く看護師にとって、車は必要なことも多いです。

病院や施設まで車通勤の方もいると思います。

ただ、車は大きな固定費です。

車両代、ローン、リース代、保険、ガソリン代、駐車場代、車検、税金、メンテナンス費。

毎月の支出として考えると、かなり大きな金額になることがあります。

見直すポイント

  • 車のローンやリース代はいくらか
  • 自動車保険は高すぎないか
  • 車検やメンテナンス費を把握しているか
  • 本当に今の車が必要か
  • 軽自動車や中古車でもよいか
  • 通勤手当とのバランスはどうか

車を手放すのが難しい人も多いと思います。

その場合は、自動車保険の見直しや、車検費用、ガソリン代の使い方を確認するだけでも良いです。

まずやること

車にかかっている年間費用をざっくり出してみましょう。

月額ではなく、年間で見ると車の負担が見えやすくなります。


5. 住居費

最後に見直したいのが住居費です。

家賃や住宅ローンは、家計の中でも大きな固定費です。

すぐに変えるのは難しいですが、長期的にはとても大きな影響があります。

住居費が高すぎると、毎月の家計に余裕がなくなります。

逆に、住居費が無理のない範囲に収まっていると、貯金や投資、自己投資にお金を回しやすくなります。

見直すポイント

  • 家賃や住宅ローンが手取り収入に対して高すぎないか
  • 駐車場代や管理費も含めて考えているか
  • 通勤時間とのバランスはどうか
  • 住宅ローンの金利を確認しているか
  • 火災保険や固定資産税も把握しているか

住居費は簡単に変えられません。

だからこそ、引っ越しや住宅購入を考えるときには慎重に判断することが大切です。

まずやること

毎月の住居費が、手取り収入のどれくらいを占めているか確認してみましょう。


固定費を見直すときの注意点

固定費の見直しは大切ですが、何でも安ければ良いわけではありません。

安さだけで選ぶと、使いにくくなったり、必要な保障が足りなくなったりすることがあります。

安さだけで選ばない

スマホ代を下げるときも、通信が不安定すぎると仕事や生活に支障が出ることがあります。

保険も、必要な保障まで削りすぎると不安が残ります。

大切なのは、自分に必要なものを残し、不要なものを減らすことです。


一気に全部やろうとしない

固定費の見直しは、1つずつで大丈夫です。

一気にスマホ、保険、サブスク、車、住居費を見直そうとすると疲れてしまいます。

まずは、簡単なものから始めましょう。

おすすめは、

  1. サブスク
  2. スマホ代
  3. 保険
  4. 住居費

の順番です。

サブスクやスマホ代は、比較的見直しやすいです。


浮いたお金の使い道を決める

固定費を見直してお金が浮いたら、そのまま使ってしまうのではなく、使い道を決めておくのがおすすめです。

たとえば、

  • 貯金する
  • 新NISAに回す
  • 自己投資に使う
  • 健康投資に使う
  • 旅行や楽しみに使う

節約は、我慢のためではありません。

自分の未来や大切なことにお金を使うための準備です。


看護師におすすめの固定費見直しステップ

固定費を見直すなら、次の流れがおすすめです。

ステップ1:毎月の支出を書き出す

まずは、何にいくら払っているかを確認します。

完璧な家計簿でなくて大丈夫です。

スマホ代、保険料、サブスク、車、住居費だけでも書き出してみましょう。


ステップ2:使っていないものを探す

次に、使っていないサービスや不要な支出を探します。

特にサブスクは見つけやすいです。

使っていないものがあれば、まず1つ解約してみましょう。


ステップ3:比較する

スマホ代や保険料は、他の選択肢と比較してみましょう。

比較することで、今の料金が高いのか、適正なのかが見えやすくなります。


ステップ4:1つだけ行動する

家計管理で大切なのは、完璧にやることではありません。

まずは1つ行動することです。

サブスクを1つ解約する。
スマホ代を確認する。
保険証券を出してみる。

それだけでも大きな一歩です。


固定費の見直しで生まれたお金は自己投資へ

固定費を見直して浮いたお金は、未来の自分のために使うのがおすすめです。

たとえば、月3,000円浮いたとします。

その3,000円を、

  • FP3級のテキスト代にする
  • 新NISAの積立に回す
  • 健康のための靴や寝具に使う
  • 本を買う
  • 歯科検診に行く

このように使うと、ただの節約ではなく、未来につながるお金の使い方になります。

看護師にとって大切なのは、健康・お金・スキルを整えることです。

固定費の見直しは、そのための土台づくりです。


まず今日できること

この記事を読んだ後に、まずやってほしいことは1つです。

使っていないサブスクがないか確認すること。

これが一番始めやすいです。

スマホの設定、クレジットカード明細、銀行引き落としを見てみましょう。

使っていないサービスが1つでも見つかれば、それだけで家計は一歩前進です。


まとめ|看護師こそ固定費を見直して家計をラクにしよう

看護師がまず見直したい固定費は、次の5つです。

  1. スマホ代
  2. 保険料
  3. サブスク
  4. 車の費用
  5. 住居費

節約は、毎日我慢することだけではありません。

固定費を見直せば、一度の行動で毎月の支出を下げられる可能性があります。

看護師は、忙しくて毎日細かい節約を続けるのが難しいこともあります。

だからこそ、まずは固定費から見直すのがおすすめです。

浮いたお金は、貯金やNISA、健康投資、自己投資に回すことができます。

お金を整えることは、未来の自分を守ることです。

まずは今日、使っていないサブスクを1つ確認してみましょう。


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