投資を始めたばかりの頃は、
「何を買えばいいの?」
「日本株?米国株?オルカン?」
「みんなが買っているものを買えばいいのかな?」
と迷うことが多いと思います。
私もそうでした。
私はコロナ禍をきっかけに、楽天証券でiDeCoを始めました。
同じ時期に、つみたてNISAも始めました。
今でこそ、FP2級を取得し、お金の勉強を続けていますが、最初からしっかり理解して投資を始めたわけではありません。
むしろ、最初はかなり感覚的でした。
日本株を選んだ理由は、
「日本人だから日本株かな」
というくらいの気持ちでした。
楽天全米株を選んだ理由も、
「YouTubeでおすすめされていたから」
という、今振り返るとかなり適当な理由でした。
でも、それでも始めたことには意味があったと思っています。
この記事では、私が楽天証券でiDeCoとつみたてNISAを始めた実体験と、投資を続ける中で考え方がどう変わっていったのかを紹介します。
コロナ禍でiDeCoを始めた理由
私がiDeCoを始めたのは、コロナ禍の時期でした。
世の中が大きく変わり、仕事や生活、お金について考える機会が増えました。
看護師として働いていると、収入はある程度安定しているように見えます。
しかし、実際には夜勤や残業に支えられている部分もあります。
また、体調を崩したり、働き方を変えたりすれば、収入が変わる可能性もあります。
その中で、
「将来のために、少しずつでも準備した方がいい」
と思うようになりました。
そこで始めたのが、楽天証券のiDeCoでした。
iDeCoで最初に買ったのは日本株と楽天全米株
iDeCoで最初に選んだ商品は、主に日本株と楽天全米株でした。
正直に言うと、最初から深く考えて選んだわけではありません。
日本株を選んだ理由は、
「自分は日本人だから、日本株も持っておいた方がいいのかな」
という感覚でした。
楽天全米株を選んだ理由は、
「YouTubeで見たから」
です。
今考えると、かなり適当だったと思います。
でも、投資初心者の頃は、誰でもこんな感じではないでしょうか。
最初から完璧に理解して、最適な商品を選べる人は多くないと思います。
大事なのは、そこから少しずつ学んでいくことです。
最初は適当でも、始めたことで学びが増えた
投資を始める前は、投資信託の中身も、株式の地域分散も、手数料の違いも、よくわかっていませんでした。
でも、実際に自分のお金で投資を始めると、自然と勉強するようになります。
「この商品は何に投資しているのか」
「全米株と全世界株は何が違うのか」
「日本株を多く持つ意味は何か」
「新興国株やインド株はリスクが高いのか」
こうしたことを、少しずつ調べるようになりました。
投資は、始める前にすべて理解しようとすると、なかなか一歩が出ません。
もちろん、最低限のリスクを知ることは大切です。
でも、少額から始めて、続けながら学ぶことも大切だと感じています。
つみたてNISAではオルカンをメインにした
iDeCoと同じ時期に、つみたてNISAも始めました。
つみたてNISAでは、オルカンをメインにしました。
オルカンとは、全世界株式に分散投資できる投資信託のことです。
わかりやすく言うと、世界中の株をまとめて買うようなイメージです。
一つの商品で、日本、アメリカ、ヨーロッパ、新興国など、世界全体に広く投資できます。
初心者にとっては、かなりシンプルで使いやすい商品だと思います。
新興国株とインド株も少しずつ買っていた
つみたてNISAでは、オルカンをメインにしながら、少しだけ新興国株とインド株も買っていました。
理由は、
「これから成長しそう」
と思ったからです。
世界全体に投資できるオルカンを持ちながら、成長が期待できそうな地域を少し足す。
自分の中では、
「自分なりのオルカンを作っている」
ような感覚でした。
もちろん、今考えると、新興国株やインド株は値動きが大きくなりやすいです。
期待できる一方で、リスクもあります。
だからこそ、メインではなく、少しだけ持つくらいが自分には合っていたと思います。
投資を続けるうちに考え方が変わった
最初は、日本株を選ぶ理由も、楽天全米株を選ぶ理由も、かなり感覚的でした。
しかし、投資を続けるうちに、少しずつ自分の考え方が変わってきました。
今は、オルカンをメインにしつつ、日本株の比率をかなり上げています。
理由は、自分の生活の中心が日本にあるからです。
私は日本で働き、日本円で生活し、将来も日本でお金を使う可能性が高いです。
そのため、世界全体に分散しながらも、日本株をある程度持つことに意味があると考えるようになりました。
これは、人によって考え方が分かれる部分だと思います。
「全世界株だけで十分」と考える人もいます。
「米国株を中心にしたい」と考える人もいます。
「日本株も多めに持ちたい」と考える人もいます。
大切なのは、誰かの正解をそのまま真似することではなく、自分が納得して続けられる形を作ることだと思います。
楽天証券を使って感じたメリット
私は楽天ユーザーなので、楽天証券は使いやすいと感じています。
楽天銀行、楽天カード、マネーブリッジ、ポイント投資など、楽天サービスと組み合わせやすいからです。
特に、楽天銀行と楽天証券を連携できるマネーブリッジは便利です。
お金の移動がしやすく、資産管理もしやすくなります。
また、楽天ポイントを投資に使える点も、初心者にはありがたいです。
現金を使うのが不安な人でも、ポイント投資なら少し気軽に始められます。
私は、ポイントが地味に増えていく感覚も好きです。
大きな金額ではなくても、普段の生活で貯まったポイントを将来の資産形成に回せるのは、楽天ユーザーにとってメリットだと感じています。
アプリが見やすいのも続けやすい理由
楽天証券では、iGrowやiSPEEDなどのアプリも使っています。
資産の状況や値動きが見やすく、初心者でも確認しやすいと感じています。
投資は、始めることも大事ですが、続けることがもっと大事です。
そのためには、使いやすさや見やすさも大切です。
難しい画面ばかりだと、確認するのが面倒になってしまいます。
その点、楽天証券のアプリは比較的見やすく、投資を続けるうえで助けになっています。
今振り返って思うこと
今振り返ると、投資を始めた頃の商品選びは、かなり適当でした。
日本株は「日本人だから」。
楽天全米株は「YouTubeで見たから」。
新興国株やインド株は「成長しそうだから」。
決して、最初から完璧な投資方針があったわけではありません。
でも、始めたからこそ、学ぶきっかけができました。
投資信託の仕組みを知り、地域分散を考え、リスクについて学び、自分に合った配分を考えるようになりました。
最初から完璧を目指さなくても大丈夫です。
大切なのは、無理のない金額で始めること。
そして、学びながら修正していくことです。
初心者に伝えたいこと
これから投資を始める人に伝えたいのは、
最初から完璧を目指さなくていい
ということです。
もちろん、何も調べずに大きなお金を投資するのは危険です。
でも、少額から始めて、続けながら学ぶことはできます。
私自身も、最初はかなり感覚的に商品を選んでいました。
それでも、続ける中で少しずつ考え方が変わりました。
投資は、始めた瞬間に正解が決まるものではありません。
生活環境や年齢、収入、家族構成、考え方によって、合う投資方法は変わります。
だからこそ、まずは小さく始めて、自分に合う形を探していけば良いと思います。
この記事で伝えたい結論
私が楽天証券でiDeCoとつみたてNISAを始めて感じたことは、
投資は始めてから学ぶことも多い
ということです。
最初は適当でも、続けることで知識が増えます。
知識が増えると、自分の投資方針も少しずつ見えてきます。
私の場合は、最初に日本株と楽天全米株を買い、つみたてNISAではオルカンをメインに、新興国株やインド株も少しずつ買いました。
現在は、オルカンをメインにしながら、日本株の比率をかなり上げています。
これは、私自身が学びながらたどり着いた形です。
誰にとっても正解というわけではありません。
でも、自分で考えて、自分が納得できる形に近づけていくことが、長く投資を続けるコツだと思います。
まとめ
楽天証券でiDeCoとつみたてNISAを始めた私の実体験をまとめると、以下のようになります。
最初は、深く考えずに日本株や楽天全米株を選んでいました。
つみたてNISAでは、オルカンをメインにしながら、新興国株やインド株も少しずつ買っていました。
今は、オルカンを中心にしつつ、日本株の比率を上げています。
投資を始めた頃はわからないことだらけでしたが、実際に始めたことで、お金や投資について学ぶきっかけになりました。
初心者の方は、最初から完璧を目指さなくても大丈夫です。
まずは少額から、無理のない範囲で始める。
そして、学びながら少しずつ修正していく。
それが、長く続けるために大切なことだと思います。

