看護師の老後資金はいくら必要なのでしょうか?年金だけで生活できるのか不安な方も多いと思います。FP2級を持つ看護師が、老後資金の考え方や新NISAの活用方法を初心者向けにやさしく解説します。
「老後2,000万円問題」って本当?
ニュースで「老後2,000万円問題」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
私も最初に聞いた時は、
「えっ!?2,000万円も必要なの?」
と驚きました。
看護師として働いていると、
・夜勤をいつまで続けられるだろう
・年金だけで生活できるのかな
・退職後のお金は足りるのかな
と不安になることがあります。
今回は、FP2級を持つ看護師の視点から、老後資金についてわかりやすく解説します。
老後資金はいくら必要なの?
実は、人によって必要な金額は違います。
なぜなら、
・持ち家か賃貸か
・夫婦か単身か
・どんな生活をしたいか
によって大きく変わるからです。
ただし、多くの家庭では、
毎月の生活費 − 年金収入
の差額を自分で準備する必要があります。
例えば、
生活費:月25万円
年金収入:月20万円
の場合、
毎月5万円不足します。
年間では60万円。
20年間生活すると、
60万円 × 20年 = 1,200万円
になります。
これが老後資金を準備する必要がある理由です。
看護師の年金はいくらもらえる?
年金額は人によって違いますが、
会社員や看護師として長く働いた場合、
老齢基礎年金と老齢厚生年金を合わせて月15万円〜20万円程度が目安です。
もちろん、
・勤務年数
・給与
・加入期間
によって変わります。
まずは「ねんきん定期便」を確認してみましょう。
将来もらえる年金の目安が分かります。
私が考える看護師の老後対策
私が大切だと思うのは、
「老後のために今を犠牲にしすぎないこと」
です。
老後資金は大切ですが、
今の健康も同じくらい大切です。
そのため私は、
①生活防衛資金を作る
②新NISAで積立投資をする
③健康に投資する
この3つを意識しています。
新NISAは老後資金作りの強い味方
老後資金を準備する方法の一つが新NISAです。
新NISAのメリットは、
・利益が非課税
・少額から始められる
・長期投資に向いている
ことです。
例えば、
毎月3万円を20年間積み立てると、
元本は720万円になります。
運用成果によっては、それ以上になる可能性もあります。
もちろん将来の利益は保証されません。
ですが、
長期・積立・分散
を意識することで、リスクを抑えながら資産形成を目指せます。
実は一番大切なのは健康
私はFPを勉強していて、
最大の資産は自分自身
だと感じています。
どれだけお金があっても、
健康でなければ楽しめません。
だからこそ、
・しっかり寝る
・適度に運動する
・バランス良く食べる
ことも立派な資産形成です。
看護師はつい自分の健康を後回しにしがちです。
まずは自分自身を大切にしましょう。
まとめ
老後資金は人それぞれ必要額が違います。
ですが、
・年金額を知る
・新NISAを活用する
・健康を大切にする
この3つを意識するだけでも将来への不安は小さくなります。
私自身も完璧ではありません。
それでも、
「将来が不安だから勉強する」
から
「将来が楽しみだから準備する」
へ少しずつ考え方が変わりました。
まずは、
ねんきん定期便を確認する
ところから始めてみてはいかがでしょうか。
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